2026.09.05|大田区|屋根・外壁塗装とシーリング工事|凍害で崩れた外壁を下地から補修
| 施工エリア | 東京都大田区 |
|---|---|
| 工事種別 | 屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装・シーリング工事 |
| 使用塗料 | 屋根:アステックペイント/フッ素REVO500-IR 、外壁:アステックペイント/プラチナフッ素REVO2000-IR、外壁下塗り:スーパーエクセルサーフ、付帯部:アステックペイント/マックスシールド1500Si-JY、シーリング:コニシ/ビューシール、外壁補修:ドライフレックス |
| 施工期間 | 約3週間 |
| 概算金額 | 約142万円 |

担当者コメント
東京都大田区の戸建て住宅にて、屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装・シーリング工事を施工させていただきました!
今回のお客様が特に気にされていたのは、シーリングの著しい劣化です。
現地調査を行ったところ、屋根・外壁全体に経年劣化が見られ、外壁にはひび割れも発生していました。
さらに詳しく確認すると、外壁目地のシーリングが著しく劣化し、部分的にはほとんど残っていない状態でした。
その影響で外壁内部へ水分が入り込み、凍害によって外壁表層が崩れている箇所も確認されました。
今回は単に上から塗り替えるのではなく、傷んだ外壁を補修してから塗装することを重視しています。
劣化した外壁はドライフレックスで成形補修
今回の施工で特に時間をかけたのが、外壁の下地処理です。
まず高圧洗浄を行い、外壁表面の汚れや脆弱になった部分を除去。
その後、表層が崩れて欠損していた外壁については、ドライフレックスを使用して形状を復元する成形補修を行いました。
表面だけを塗料で覆ってしまうのではなく、崩れている部分を適切に補修し、塗装できる状態まで下地を作り直しています。
また、下地の状態を確認しながら必要なケレン作業も行い、塗装の密着を妨げる脆弱部分を除去しました。
完成後には見えなくなる部分ですが、今回のように外壁そのものが傷んでいる場合、仕上げ塗料より前の補修工程が非常に重要です☺️
スーパーエクセルサーフで下地を整えてから3回塗り
外壁補修後の下塗りには、スーパーエクセルサーフを使用しました。
下地を整えたうえで、
下塗り1回+上塗り2回=合計3回塗り
で仕上げています。
今回の外壁は劣化が著しかったため、「塗料を塗ればきれいになる」という状態ではありませんでした。
だからこそ、補修 → 下地調整 → 下塗り → 上塗りと、一つひとつの工程を確実に進めています。
シーリングは目地・窓周り・貫通部まで全面打ち替え
今回、劣化原因のひとつとなっていたシーリングについては、部分的な補修ではなく、板間目地・窓周り・配管などの貫通部まで全て打ち替えを行いました。
既存シーリングを撤去し、新しく使用したのはコニシのビューシールです。
外壁の目地だけきれいにしても、窓周りや配管貫通部などから雨水が入り込めば根本的な改善にはなりません。
そのため今回は、建物全体のシーリング箇所を確認しながら施工しています。
今回の外壁劣化は、シーリングがほとんど残っていない状態となり、水分が侵入したことで凍害が進んだことが大きな要因でした。
症状だけではなく「なぜ外壁が崩れたのか」まで考えて直すことを大切にしています。
コストと耐久性のバランスからフッ素グレードをご提案
今回、屋根・外壁ともにフッ素グレードを採用しました。
理由は、単純に「高価な塗料だから良い」ということではなく、今回のお住まいではコストと耐久性のバランスが良いと判断したためです。
塗装工事では塗料代だけでなく、足場や養生など塗り替えるたびに必要となる費用もあります。
そのため、初期費用だけを見るのではなく、次回のメンテナンスまでの期間も含めた長期的なコストを考えて、フッ素グレードをご提案しました。
外壁はプラチナフッ素REVO2000-IR
外壁にはアステックペイントのプラチナフッ素REVO2000-IRを使用しました。
高い耐候性に加え、低汚染性・遮熱性などを備えた外壁用フッ素塗料です。
今回は外壁の劣化が著しかったため、まず下地をしっかり補修したうえで、今後のメンテナンス周期も考慮してこちらの塗料を採用しました。
高性能な塗料も、傷んだ下地へそのまま塗ってしまっては本来の性能を十分に発揮できません。
「良い塗料を使うこと」と「良い下地を作ること」の両方が大切だと考えています☺️
屋根にはフッ素REVO500-IR
屋根にはアステックペイントのフッ素REVO500-IRを使用しました。
屋根は建物の中でも特に紫外線や雨を受けやすい場所です。
今回も外壁と同様に、耐久性と将来的なメンテナンスコストのバランスを考え、フッ素グレードを採用しました。
屋根・外壁を同じタイミングで耐久性の高い仕様にすることで、次回のメンテナンス時期をできるだけ合わせやすくすることも考慮しています。
付帯部にも耐候性を考えた塗料を使用
雨樋などの付帯部には、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
外壁や屋根だけでなく、付帯部まで丁寧に仕上げることで、建物全体に統一感のある仕上がりとなりました!
屋根・外壁ともに明るくきれいな外観へ
施工後は、外壁の白さが戻り、屋根や付帯部もきれいに整ったことで、建物全体が明るく清潔感のある印象になりました☺️
ドローンで撮影したBEFORE・AFTERを比較すると、屋根を含めた建物全体の変化もよく分かります!
今回の工事は、見た目以上に「塗る前の工事」が重要な現場でした。
シーリング劣化による水分の侵入、凍害による外壁表層の崩れを確認し、ドライフレックスによる成形補修や下地処理を行ったうえで塗装しています。
ペイントワークス有限会社では、ただ塗り替えるのではなく、なぜ劣化したのかを確認し、その建物に必要な補修方法を考えて施工することを大切にしています。
「シーリングがほとんど無くなっている」
「外壁がボロボロ崩れている」
「外壁にひび割れがある」
「屋根・外壁を長く持たせたい」
このようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください☺️